合格発表（合格通知）が届かない！と慌てたり不安になったりする受験生も多いと思います。
インターネットで合否はすぐ分かるのに通知が届かないと受験生の家族や関係者も不安になる場合も多いでしょう。
そこで合格発表の速達の配達日がいつになるのか調べる方法や届かない理由などをまとめました。
いつ合格通知はいつ発送されるのか？
合格通知（合否通知）の場合は、合格発表当日に配達になるように、発表日前日に発送を行う大学も多いようです。
受験した大学のホームページや受験要綱の書類に合否通知の発送日が書いてあるはずなのでそちらを確認すれば速達が当日に届くのか翌日以降に届くのかが分かります。
※大学によっては合格通知とともに入学書類一式を郵送する大学もあります。
遠く離れたところや悪天候の場合
ただし、受験した学校と自宅の距離がかなり遠い場合や、大雪などの悪天候の場合は速達の到着が遅れることもあります。僻地など遠い場所だと3〜4日遅れる場合もあるようです。
速達が届く日を調べる方法
受験地から遠く離れたところに住んでいる受験生が正確な速達の配達日を調べたいときにお勧めなのが、日本郵便のサイトの無料サービスです。受験した学校の郵便番号と自宅の郵便番号を入力すれば速達が何日で届くか知ることができます。
合格通知がいつまでたっても届かない場合
ネットで合格は確認できてるのに通知が届かない！というときに考えられるのが発送日と到着日が土日祝日を挟んでいる場合です。
そのときは予想よりさらに遅れる場合もあるのでカレンダーを見て確認しましょう。休日は郵便の集配の時間や回数が平日とは異なるので、速達でも遅れることが多いです。
上記に当てはまらない場合ですが、考えられるのは不合格の可能性です。
最近はインターネットで合格発表が見れる大学が増えてきているので不合格通知は郵送しない大学もあります。経費節減のためでしょうね。
とくに受験生が何千人もいる大きな大学の場合は不合格通知は省くところもあるので注意が必要です。
合格通知が届かない＝不合格という大学もあるので注意しましょう。大学ホームページや受験要綱に注意書きがあると思うので確認しましょう。
以上が合格発表（合格通知）の速達に関する調査です。受験生の皆さんの参考になれば幸いです。
